昭和25年に施行された保護司法により、司法保護委員から保護司という名称変更に伴い、同年に福島地区保護司会が発足。翌年より「社会を明るくする運動」の活動を開始。当初は、区内の各小中学校で講演会や映画会、街頭宣伝やパレードを実施し、その後、区内の各３中学校での研修発表や討論会へと展開していき、昭和62年に福島区民センターが完成したことにより、現在の社会を明るくする運動福島地区集会と名称を改め、区内全域を対象に、社会を明るくする運動強化月間である７月に福島区民センターで講演とコーラスまたはジャズ演奏による啓発活動へとなっていった。